会がはじまる前に震災犠牲者への黙とうをささげたあと、小山支部長が「大震災で工大グループではまだ行方不明の関係者もいるが、早く復興できるよう、東京でエールを送りたい、そしてこの会で義援金を募りますのでご協力のお願いします。」とあいさつされた。
大島校長からは「今、9,000名の同窓生がいる。来年にはいよいよ10,000名を超え、卒業生が各地で活躍しており頼もしい限りです。皆さん健康に気をつけて頑張って下さい。」報告があった。東京青森県人会東副会長のあいさつの後、八戸市東京事務所 石亀所長の乾杯で始まった。余興では漫才あり、歌あり、ビンゴゲームありと盛り沢山あって大いに盛り上がり恒例の校歌・讃歌の合唱を忘れてしませんでした。
ある来賓の方は「若い方が多くて活気があって参加して良かったです。」とのコメントを頂きました。
最後に、災害義援金は、¥34,912円集まり、その場で八戸市東京事務所石亀所長にお渡しして八戸復興にお使い頂くようにお願いをして会を閉じた。
来年は、35回の節目にあたるので多くの参加を希望する。2012.6.23(土)同会場
6月25日(土) お茶ノ水ホテルジュラク
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