9月18日(土)14時から、東京都千代田区 富士屋ホテルにおいて、八戸工業大学同窓会関東支部発足式が開催された。この式典には小山真央副会長兼関東支部長、市澤司関東支部副支部長、工藤珠代関東支部幹事、住吉治彦事務局長の4名が出席した。
はじめに、「あらたなきずなを求めて」と題して、学内の近況報告を兼ねて藤田成隆学長の記念講演があった。
支部長には、石井博規氏(昭和57年度土木科卒業)が就任、他15名の関東支部役員の紹介があり、今後関東在住3,000名を対象に情報交換を行い、関東支部の活動を進める話があった。
乾杯は、9月3日の法人理事会で理事長に就任された柳谷利通氏が務め、「理事長就任の初仕事がこの乾杯の挨拶です」と話された。祝辞は、小山支部長が「大学、一高、二高同窓会が連携して、お互いに関東支部を盛り上げましょう」と挨拶した。
この日は、160名の卒業生と来賓11名、教職員36名の出席で、時間の許す限り大いに楽しんだ。
(市澤副支部長記)
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